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本当の稽古


講習会とは異なりますが、毎日の日常的生活の中にもたくさんの稽古が出来ます。新型コロナの重症者になると、私が開頭して何も解らずICUにいた状態の何十倍も大変なのだと思います。十一月に脳腫瘍の為、開頭され声が出たのは二月の末でした。しかし意識が感じられると様々な曲を心だけで吟じておりました。手術してから三ヶ月その後も様々な大病が続き、しかし真念が通じ古希の会を歌舞伎座で被けました。多くの加護、皆様の御支援、六年の間お世話になった偉い先生方はじめ随分医療の方にも診て戴きました。
奇蹟的な人と今までの病を知っていらっしゃる先生方もたくさんおられ、気を抜かず、動けない時から何処かを動かしている事です。
コロナの治療がテレビなどに映ると苦しいです。医薬がどんなに進んでも人間力が無ければ治りません。もっともっと人間を大切にしたいです。
世界中の重症患者の皆様、医療に尽くしておられる医学的な仕事。本当に本当に二十一回幼児の頃から大手術して来た私には私なりの理解があります。本当に一日も早く、といって様子や動きも見ていなくてはなりません。私も七年間無収入、家族もいなく家にいる時が一番大変です。天性の楽天家、それでも一人でスクワット、稽古、バレエの首藤さん、ダンサーのTAKAHIROさんと私と違うジャンルのトークショーも反響が大きく楽しい思い出でした。私の踊りに限らず、各分野のお仕事も楽しくなる日が早く早くと祈念しております。


【お問い合わせ】
 梅津流舞踊研究所事務局
 メールinfo@umezuryu.com

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『万歳』