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梅津貴昶のプロフィール

 梅津流初代家元
梅津 貴昶(うめづ たかあき)
昭和23年11月17日生まれ

幼い頃より花柳流、また、20歳の頃より尾上流を学び、昭和60年11月26日、東京歌舞伎座に於いて、梅津流発足記念、第一回「梅津貴昶の会」にて初代家元を襲名する。

現在までに振り付け作品は400曲以上になり、歌舞伎舞踊、地唄舞、クラシッ ク、また新派などの振り付けも手掛ける。

故武原はんをはじめ、中村雀右衛門、 坂田藤十郎、中村富十郎、市川團十郎、市川左團次、坂東玉三郎、中村勘三郎、 尾上菊之助、市川海老蔵、中村勘太郎など、数多くの歌舞伎俳優の作品も代表作に多く見られる。

又、毎年歌舞伎座で自身のリサイタル「梅津貴昶の会」を主宰。毎回大きな反響を呼んでいる。「別会 梅津貴昶の会」では、優れた作品を数多く発表しており、その成果が大きく期待されている。